登米市南方町の60歳代の男性が、電子マネー利用権合計約120万円分の特殊詐欺被害にあう事件が発生した。
 この男性は、令和5年12月中旬頃、携帯電話にショートメールが届き、これらのメールに添付されていたURLにアクセスしたところ、携帯電話画面に「11億円が当選した。当選金を受け取るためには、コンビニエンスストアで電子マネーを購入し、その電子マネーに記載されているIDをサイト内の送信フォームから送信しなければならない」などとメッセージが表示された。
 この電子メールの内容を信じた男性は、令和5年12月中旬頃から令和6年1月19日までの間、複数回にわたり、登米市内等のコンビニエンスストアにおいて電子マネーを購入し、同電子マネーに記載されているIDを、それぞれのサイト内の送信フォームから送信した。
 令和6年1月19日にコンビニエンスストアの従業員から警察に「頻繁に電子マネーカードを購入する高齢男性がいる」という情報提供があり、警察官が男性から事情聴取したところ、電子マネー利用権合計約120万円分の詐欺被害が判明したもの。