佐沼署管内で平成30年1月24日、有料動画未納料金名目の特殊詐欺事件が発生し、登米市の51歳の男性が被害にあった。被害額は現金198,000円。
【被害の概要】
 平成30年1月24日、被害者男性の携帯電話に「有料動画の未納料金が発生しています。本日中にご連絡なき場合、法的手続きに移行します」等というメールが送られてきたので、そのメールに書かれていた電話番号に電話したところ、男Bが電話に出て、「会員登録料が未払いになっている。2016年に登録してずっと未払いだ。未払い総額は198,000円になる」等と言われた。
 被害者男性が会員登録の取り消しを依頼したところ、「今までの未払い分を支払って欲しい。そうすれば登録を取り消すし、手続き終了後にそのお金は全額戻ってくることになる。支払いがない場合は裁判沙汰になる」と言われたことから、被害者男性は男Bの話を信用してお金を支払うこととした。
 その後、被害者男性はコンビニエンスストアに赴き、男Bからの電話で指示を受けながらコンビニエンスストア内に設置された機械を操作して現金198,000円の支払いをした。
 現金支払い後、被害者男性に別の男Cを名乗る男から電話があり、「さらに2件の未納が発覚した。明日までに1件分の27万円と、もう1件分の22万円支払ってほしい」と言われ、被害者男性が友人に相談したところ、詐欺であることを教えられ、被害に気付いたもの。