【2009年2月号】上沼高で校内学習成果発表会
上沼高の校内学習成果発表会
宮城県上沼高校の校内学習成果発表会が2月21日、市中田農村環境改善センターで行なわれた。農業クラブが作物、畜産、草花、野菜、土木の五専攻班の三年生が、プロジェクト学習や課題研究などの成果を発表しあうことで、自主的・積極的な学習態度を養い、さらにより良い問題解決の方法を学びあう狙い。
野菜研究班による発表「上高トマトの品質向上を目指して」は、安心安全の有機無農薬栽培による高糖度のトマト生産方法の確立を目指した4年前からの継続研究で、Lサイズ以上のトマト栽培を目指した。発表では「大きくなるほど糖度が下がり、大玉で高糖度のものを作る難しさを痛感したが、市販のものより良質なトマトができた」ことなどが述べられた。また、「高校生ものづくりコンテスト 橋梁部門」への取り組みや環境に配慮した米作りの実践など、8項目の学習成果が発表された。
会場には、生徒や農業関係者らおよそ百人が出席し、熱心に耳を傾けていた。


