本市では、東京2020オリンピック・パラリンピックに向け、国内屈指の優れた競技環境を有する長沼ボート場を活用し、ボート競技の振興とオリンピアンなどとの交流による貴重なレガシーの創出と地域の活性化に資するため、事前合宿の誘致活動を進めてきました。
 このたび、ポーランドボート協会会長から登米市長あてに事前合宿地として決定したい趣旨のメッセージを受け取りました。
 今後は、合意書や協定書の締結、誘致国の受入支援と交流の推進に向けて取り組みます。

メッセージの内容
(1)発信者 ポーランドボート協会 会長 リチャード スタドニック氏
(2)内 容 さまざまな要素を慎重に分析した上で、私たちのトレーニングスタッフが、2020年の東京オリンピックの事前キャンプを登米市で行うことに決定したと伝えることができ、喜ばしく思います。
 私たちは、2020年の7月10日から20日までの期間で、25人の選手と15人のスタッフ約40人のチームで事前キャンプを行う予定です。正確なチームの人数は、オーストリアのリンツで開催される世界選手権後の2019年9月には分かります。今年の8月に東京で開催される世界ジュニア選手権で来日した際に、連絡をしたいと思っています。
 改めて登米市で行った視察にご協力をいただき感謝します。9月にお会いしましょう。

2020年事前合宿の内訳
(1)期 間 令和2年7月10日(金)~20日(月)
(2)参加人員 約40人
(3)利用施設 宮城県長沼ボート場、長沼ボート場クラブハウスほか市内体育施設、市内宿泊施設

今後の対応
(1)同国のホストタウンとして、内閣官房に登録を申請するとともに、ポーランドボートチームの支援や、市民との交流創出に向けた競技団体や学校関係者、国際交流協会と連携した官民による実行委員会を立ち上げ、計画を策定する。
(2)友好的な交流の基盤を整えるため、ポーランド大使館などに表敬訪問を実施する。
(3)同協会との協議を進め、事前合宿実施の合意書を交わすとともに、世界選手権を経た東京オリンピック出場クルー決定後に協定書を締結したい。

【市長コメント】
 オリンピック開催まで間もなく400日となりますが、ポーランドボートチームから吉報をいただき、大変うれしく思います。大会に向けて、選手たちが集中して調整できるよう登米市一丸となってサポートに取り組みたい。
 登米市長 熊 谷 盛 廣