令和5年9月下旬、登米市居住の60歳代男性方に関東総合通信局職員を装った男Bから電話があり、「あなたの名義の携帯電話や通帳が勝手に使われている」などと言われ、その後、警察官を装った男Cから、「犯人を逮捕してあなた名義の携帯電話や通帳を押収した」などと言われた。
 さらに、数日後、検察庁職員を装った男Dから電話があり「警察ではあなたも犯人である可能性を視野に捜査している。ネットバンク口座を開設して、試しにお金を振り込んで取引できる状態か確認するように」などと言われ、10月31日、開設したネットバンクの口座に現金290万円を振り込んだ。
 そして、男Dから、「私が試しにお金を引き出すが、取引できることを確認するためなので、お金は2,3週間以内に返す」などと言われ現金290万円が引き出されたが、本日までに現金が返ってこないことから不審に思い、警察に相談した結果、だまし取られたことに気付いたもの。