佐沼署管内で、有料動画未納料金名目の特殊詐欺事件が発生した。
1.発生日時 平成29年12月18日(月)から同月19日(火)
2.被害者  登米市内居住 アルバイトAさん(37歳・女性)
3.被害額  現金80万円
4.被害の概要
 平成29年12月18日、Aさんの携帯電話に「有料動画の未納料金が発生しています。本日中にご連絡なき場合、法的手続きに移行します」等というメールが送られてきたので、そのメールに書かれていた電話番号に電話したところ、男Bが電話に出て、「未納料金が発生しているのはウイルスに感染したのが原因かもしれない。ウイルス感染の詳細を調べたり、ウイルスを除去するためにはお金を支払ってもらう必要がある。ウイルスを取り除いたら、手数料の3,000円を差し引いた額を返金する」等と言われたことから、AさんはBさんの話を信用してウイルス除去の依頼をした。
 すると、Bから「近くのコンビニで支払いとして現金30万円を振り込んで欲しい。店員に振込番号として●●●●(13桁の番号)と伝えてほしい」等と指示されたことから、Aさんはコンビニエンスストアに赴き、Bの指示どおりに現金30万円の支払いをした。
 翌19日、再度、BからAさんの携帯電話に電話があり「まだウイルスに感染している。もっとお金を支払ってもらう必要がある。さらに50万円支払ってほしい」と指示されたことから、同日、Bの指示どおり、コンビニエンスストア2店舗で2回にわたり、現金合計50万円の支払いをした。
 その後、AさんはBが話していた、ウイルスに感染した話がおかしいと思い、インターネットでBの電話番号を確認した結果、詐欺等と表示されたことから、騙されたことに気付いたもの。