登米警察署は令和5年10月5日(木)、仙台市青葉区下愛子字二本松 伊藤幸史(51歳)を詐欺、有印私文書偽造・同行使事件被疑者として通常逮捕した。
 被疑者は、令和元年6月中旬、登米市内に居住する当時60歳代の女性に対し、契約している太陽光パネル等の支払いローンが減額されるなどとうそをついて、同月27日、この女性方において現金300万円をだまし取った上、偽造した領収書を交付したもの。